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たまには日記の一つも書かにゃーいかんですな
期末も近いのであまり飛び回らずに新卒の採用説明会とか各国サービス立ちあげの準備とか期末恒例の業務とか、やってます
来月から14期ですよ、14年目(すでにだけど)
今期はオランダやブラジルの立ちあげとか、新しい地域への着手とか、内部的にいろいろ課題だったところとか、進めることができたものもあるけど、
ドイツ、フランス、ロシア、トルコ、中国など詰め切れなかったところもあり、さらにフィリピンやインドネシアに手を広げているんだからぉぃぉぃって感じですね
まぁやることが(盛りだくさん)あるというのは良いこと、ということにしておいて、しかしまぁ上期というか第3四半期までは既存タイトルをガツガツいろんな地域で立ち上げていくぞ、という中、2月に久々の新作のアルファテストを国内で行なってその反響が良かったこともあり、国内や新作に注力、いまは(私の立場では)既存のタイトルも新作も両方力入れていってます(^^
最近は紀伊国屋とかのビジネス書で主だったものは大半読み尽くしてしまったため(個人的に興味のあるやつね)、アマゾンの古本にはまってます
買うだけなら毎日買ってるんぢゃないかというくらいで、さすがに最近は落ち着いたけど
松下幸之助や本田宗一郎、日本電産の永守さん、吉野家の安部さん、スズキの鈴木さん、ヤマトの小倉さん、あとは菜根譚w
この辺りは新刊で読み尽くして、その後はNHKテレビテキストの100分de名著の本が面白くていくつか読んで、で、読む本がなくなってしまったので
アマゾンで自分が生まれる前に書かれた本とかを読み始める始末
面白いのは盛田昭夫のMade in Japanや藤沢武夫の松明は手の中にとか、大賀典雄のソニーの旋律とか、最近は江副浩正のリクルートのDNAとか最強ですね
リクルートは創業の頃の生い立ちが大きなメディアで取り上げられることがあまりないからかソニーやホンダほど称賛されないけど日本で最初の情報産業で、ITのさきがけになった会社ですな
私の立場であーだーこーだ言うと面倒なツッコミがあるかもしれないけど、江副さんという方は本を読むと本当にエンターテイナーなことがわかる
世の中を良くしようとか、楽しくしよう、仕事に関わっている人が幸せになるようにとか、真剣に考えていたんだろうなーと
日本は出る杭は打つ、寄らば大樹の陰、悪い資本主義/民主主義があるそうで(私ぢゃなくて色々な本に書かれてますねんw)いいところももちろんあるだろうけど、売上高で1兆円の会社を作った人は皆さん国民栄誉賞だと思いますね
ぁぁ色々な人が書かれたものでその時々に助けられたこともあるので、私のわちゃくちゃな文章も一部オープンにしてばらまいてみようかなと画策中
この人達の本がアマゾンで100円からで手に入るなら私のはただでいいわなとか
公開したらここに書きます~