2007/9/19 水曜日

今ネタと過去ネタ

Filed under: 近況 — さとうるい @ 4:08:36

さとうです。

ただいま台湾の中正国際空港にて予定していたとおりの足止めをくらっています(;_;
空港で12時間の出発待ち(16時30分発のフライト予定だったのが翌日の03時50分に変更、成田に到着するのは午前8時)。
台北市内は全面休業で開いている店はわずかでした。
ぽけーっとしたり仕事したり手洗いに行ったりしながら時間潰しています。
と思っていたらブログがあるぢゃないですか。と思いだし、ちょっと新しいネタを起こし始めています。
搭乗ゲートのところまできてやっとWirelessLANが接続できるようになったので、ロビーで書きためたものをアップ。

つらつらと書くのが定番となってきましたが、今回もつらつらと(^^;

サイバーステップがいま行っている事業は、ゲームを開発していることと、そのゲームを海外に広めること自社による国内のサービスを行っていることの3つがあります。
その成果としてゲットアンプドは日本、韓国、中国、台湾、タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピン、香港・マカオ、の10カ国地域まで広がり、C21では自社による直接サービスを立ち上げました。
ゲットアンプドは各国で2200万人までユーザーを集め…

という内容は毎度プレスリリースなどで使っているおおやけにしている事実ネタなのですが、今回はもうちょっと踏み込んだ最近の活動について書いてみます。

上にあげた3つの要素はサイバーステップの本質で骨格で根幹にあたるわけですが、それをさらに発展させた形として08年にはやるぞ!というものが新たに3つあります。

海外自社運営!!
新規タイトルの日本・海外大規模サービスイン!!
家庭用ゲームへの進出!!

1個目の海外自社運営は開発会社としては一つの理想形だと思っています。で、理想形があるのならそれを実現できるようにしないといけないとも思っています。
ご存じの方も多いかと思いますが、サイバーステップは CyberStep Communications, Inc. という米国子会社を立ち上げています(奇しくも学生時代に活動していた組織の名前(^^;)。
米国で自社運営を行うために当時設立した子会社で、設立してからすでに数年が経ってしまっていますが、今でも北米向けの自社サービスは全く諦めていません、という以前にますますやったるぞ、という考えです。
北米を収益源にして、さらにそこを足がかりにヨーロッパをはじめ世界中で自社運営の基盤を築いたる!と。
アジアは非常に能力の高い人たちがさまざまな運営会社を設立されているので、パートナーシップを強く結ぶことで幅広く展開できているのですが、北米、EU、南米、アフリカ大陸~などは自分たちで積極的に展開していかないといけないです。
内緒話でしたが、実はサイバーステップは03年か04年か忘れてしまいましたが、こっそり自社による海外自社運営に踏み込んだことがありました。
実は台湾向けにゲットアンプドのライセンスをおこなう前にトライしていました。
当時はなかなかパートナーを開拓できず、台湾展開に右往左往していたのですがこのままではいかんと翻訳会社に翻訳を依頼し、繁体字(台湾・香港・マカオで使われている漢字)版のゲットアンプドを作り、ホームページを立ち上げ、現地のウェブメディアに自分たちでは読めないプレスリリースを投げ込み、オープンβサービスを行いました。
結果はいうまでもないですがさしてユーザーは集まらず、ライセンスによる展開に切り替え、現在に至ります。

サイバーステップは諦めが悪いのが信条で、一度失敗したってもう一回チャレンジしたると、それでも失敗したらまたもう一回やったると、諦めることはしたくないですし、失敗したのなら反省して見直すところを見直す。そして何度でもチャレンジして意地でも成功させる。

二つ目は皆さんご存じのコズミックブレイクとゲットアンプド2の日本と海外でのサービスイン!
これはサイバーステップ8年目にしての最大規模の事業です。
時期はまだ調整中ですが自分たちが作り上げたタイトル、ガツンと立ち上げます。
国内は自社で大規模に行い、海外はサイバーステップの収益の中心である韓国、中国、台湾の3つの地域に注力し早期のパートナー締結と立ち上げを目指します。
状況はゲットアンプドを各国で立ち上げた頃とは全く異なるのでかなり緊張する内容ですが、うちも当時の10人、20人の会社とは違うので思いっきりやりたいなと。

三つ目は家庭用ゲームへの展開!
これも過去ネタになりますが、ちょっと前のサイバーステップのホームページではXboxでJavaVM(J2SE HotSpot)を動作させることに成功し、社内の開発環境上(XboxのDevelopment Kit)でゲットアンプドをPCのバージョンほぼそのままでプレイできるものなどを作っていました。
当時はネットへの接続に注力していた家庭用ゲーム機は少なかったのですが、昨今では通信対戦が当たり前、という風潮もあり、特に携帯型ゲーム機ではいつも持ち歩いてその場で通信対戦ができるなど、PCのオンラインとはまた異なる楽しみ方が定着してきています。

Xboxで開発の検証をしていた頃からはこれもだいぶ時間がたっていますが、試行錯誤を繰り返しながらでも良い意味でサイバーステップらしい家庭用ゲームを実現し、世に広げてったるぞ、と考えています。
サイバーステップはもともと多タイトル開発・多国展開・マルチプラットフォームの三つが売りだったのですが、ゲットアンプドのようなタイトルを今までは次々に生み出すことができず、多国展開も一時期止まって、マルチプラットフォームに至っては以前出していたMacOS X版を出さなくなるなど混迷をきたしていました。
が、そんな中でもインドネシア以降止まっていた多国展開が今では4カ国+1地域追加され、自社運営も過去とは比べ物にならない頑張りを見せ、新規のタイトルも着実に開発が進められ、今まで隠れていた活動がおもてに出てくる時期になりました。
そこでさらに活動を拡大したると、それをやることですべての理想実現して最高で最強の会社にしたるぞ、と、強く思っています。

いまのところイメージしているストーリーは2008年にそれまで1タイトル多国展開だったものを多タイトル多国展開に持っていき、多プラットフォーム(マルチプラットフォーム)もその足がかりを製品レベルで実現する。まずはWindowsとMacOS Xと携帯型ゲーム機などで。国内自社運営と海外自社運営も思いっきり立ち上げて拡大させて、2009年には08年の3倍くらいの規模で活動加速させて据え置き型ゲーム機やできればアーケードゲームなどにも対応して製品を実現し、世界各地でパートナーや自社による地域に根差したサービスを展開する。2010年には世界制覇を実現して世の中をめちゃ楽しくしたる。
今月から立ち上げた(再開した)ロボット作りに関してもえらいこと考えていまして、早めにβテストを実施して、そのまま量産への道筋を立てて08年でも09年でもそれで商売ができるようにしたいと思います。

抽象的だったり具体的だったりあやふやな書き方で申し訳ないです。
こういうイメージや考えが本来で、以前は結構いろいろなところでたくさん先々のことをしゃべったり記事にしてもらったりしていたのですが、上場という檜舞台に上がる過程を経験しているうちになぜか語ることが良くないことのように思えてきたりプレッシャーになってしまったりすることがありました。当時の世の中の状況も影響としてあったのかもしれませんが、今になってよくよく考えてみるとそんなことがあるはずがない、むしろ檜舞台に上がる機会を自分たちの努力と回りの協力で獲得することができたのだから、もっと素直にならないといかんなと。
昔はしょっちゅうやっていた海外営業を今回改めて注力していろいろな会社の人と話したり駆け引きしたり本音で議論したり、そういうことをこの週末駆けずり回っていることで再認識したのかもしれないですが、ホンダやソニーに続くようなすごいことをしたろと思います。まだうまく書くことができませんが(^^;;;

ではでは、
時々唐突なことも書きますがサイバーステップをよろしくお願いします(^^y
# ちょっと政治家っぽいフレーズになってしまった↑(^^;

今週末は今回と同じような日程で上海出張。
さすがに台風は勘弁(^^;

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